SOLA DIGITAL ARTS

スタジオ紹介

デジタル・アートで繋ぐ架け橋

SOLA DIGITAL ARTSは、最先端の技術と豊富な経験を持ったメンバーが、グローバルマーケット向けの作品を企画から制作まで行うクリエイター集団です。

「SOLA」という言葉は、ラテン語で “ONLY”、“唯一” という意味を持っています。

私たちは、映画・アニメーション・ゲーム等、ジャンルを問わず「デジタルアート」の全てを追求し、唯一の価値を放つスタジオとして、日本と世界を繋ぐ架け橋となります。

ジョセフ・チョウ CEO/プロデューサー
ジョセフ・チョウ
CEO/プロデューサー
Photo by MASAHIRO KOJIMA

Qどんな会社を作っていきたいか?

最高の「作品」を作る使命の場でありたい

SOLAという名前はラテン語から由来したものであり、日本語では「唯一」を意味します。つまり、映像の世界で「オンリーワン」を追求したい、という意味です。

また、英語の「仕事」という言葉には「稼ぐ行為」という意味の「JOB」という言葉がありますが、「VOCATION」という言葉もあります。その根本となるラテン語は「vocare」という言葉で、「呼ばれた」という意味があります。人は神から与えられた才能を個人、家族、国、そして世界の為使うように「呼ばれた」ということ。言い換えれば「使命」といえます。

これは会社としてみれば「商売」と「事業」の違いと同じです。

物やサービスを売ってお金を得る事は「商売」ですが、お金以上の価値を追求し業界と社会に貢献する事、そしてスタッフ全員の幸せを追求する事は「事業」です。SOLA DIGITAL ARTSの会社としての使命はこの「事業」が存在意味、すなわち「使命」であります。

私はSOLA DIGITAL ARTSがスタッフの皆さんの使命の場となり、観客に感動、幸せ、刺激を与える最高の作品を作り、世界で日本のアニメの力を証明する会社でありたいと願っています。

荒牧伸志 CCO/監督
荒牧伸志
CCO/監督
Photo by MASAHIRO KOJIMA

Qどんな作品を作っていきたいか?

"アニメ"にこだわったCGのエンターテインメントを作っていきたい

原体験は高校時代に観た、スター・ウォーズ(エピソードⅣ)でした。
見たことのない映像に衝撃を受けたのを、鮮明に覚えています。
同時に、こんな楽しい作品を作っても良いんだ!と心が軽くなるような喜びを感じました。

今でも、当時のスター・ウォーズのような「誰もが見たことのない、驚きとエンターテインメントに満ちた作品を作りたい」と思いつづけて映像制作を続けています。

アニメは特にいろんな意味で「自由」を表現できるところが気に入っています。
今は3DCGのアニメを作り続けていますが、アニメの持つ自由さにはこだわっていきたいと思っています。

ただ、CGアニメを手書きアニメの代用品のようにはしたくないと思っていて、CGだからこそできる表現、ストーリーを追求したいし、CGがアニメを拡張するツールになれば良いと思って、どんどん挑戦していきたいと思っています。

ジ橋本トミサブロウ COO/プロデューサー
橋本トミサブロウ
COO/プロデューサー
Photo by MASAHIRO KOJIMA

Qどんな現場を作っていきたいか?

多様性を認める現場を作っていきたい

CG映像を作るにあたって難しいのはコミュニケーションです。現在のCG制作では多くの人数が作品に参加して映像を制作しています。いくら良いアイデアが頭の中に入っていてもそれを他者に伝えられなければ協力も得れませんし結果作品の質が下がりかねません。

少なくとも自分を中心に前後左右にいる関係者には自分の意図を伝え相手の意図を汲める関係性が必要になります。ただしそれが分かっていてもなかなかうまく行かないのも現実です。

私の目標は人の多様性を認め合い、誰もが協力的でコミュニケーション豊富な映像制作現場です。エンターテインメント作品を作ってますので多面的な考えがないと面白いものは作れませんよね。

壮大な夢かもしれませんが賛同してくれる方は是非ともSOLA DIGITAL ARTSに来て欲しいです。

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